こんにちは、チャビーです。
行動力つけようと、悩んだすえに出した答えが、ガーデニングを始めようと決めました。
私は、元々でぶしょうだから「ガーデンニングを始めるの面倒くさいな!」って思ってしまい、決めたくせにあきらめかけました!
それでも、家の庭が寂しい感じなんです。ここは家族の為に、私の気持ちは忘れよう。
庭をきれいにすれば、家族の笑顔が見られるかも知れないし!
雑草が・・・結構すごいことになっているんです。
ガーデニングなんて、やったことも無い初心者ですが、楽しみながらやってみたいと思っています。
私の、意思をごまかして行動に移したので、記録として書いていきたいと思います。
少しでも参考になり、あなたの役に立てたら嬉しいです。
Contents
ガーデニング をするのに何を選ぶか?
まず、私の家の簡単な見取り図です。
正面の南向きに、庭が少しある家になります。
庭があり、花壇には木が数本植えられていて、花などは一切植えられていません。
私は、ガーデニング初心者なので最初は、簡単に出来る事から始めてみます。
花壇が寂しいので、花を植えて綺麗にして見ても良いとも思いました。
その当時の私は、花を買ってきて花壇に植えて、「水をあげておけば、スクスクと勝手に育っていくでしょう」というイメージがあったので、簡単に出来る事なんだと思っていました。
完全に、なめていましたね。
そのイメージがあったので、花は簡単すぎ!
私に向いているけど・・もう少しほかの案も考えてみてみよう。
もちろん後で、花作りにも挑戦しますよ。
家にはウッドデッキがあるんですが、横長の昔ながらの濡れ縁【ぬれん】みたいな感じで、実用性があまりにもなかったんです。
せっかくだから、ウッドデッキを使えるようにしたい。
「もう少し広くできれば、使うのでは?夏前なので、バーベキューできるかも?家族が喜んでくれるかも?」妄想は、ひろがります。
まず、ウッドデッキを作り直そう!って決めました。
家族のためって考えると動くきっかけとして、私には十分でした!
決めたら行動あるのみ。
ウッドデッキを作り直すきっかけ
まず、今ある既存のウッドデッキをどうするか?ちょうど2年ぐらい前に、家のリフォームをしたんです。その時に家族で、「ウッドデッキがあったら、外でお酒飲んだり、バーベキュウもしたり、楽しめるね。 なんだか、楽しみ!」そう言っていたのを、覚えています。
それなので、ウッドデッキを作ってもらいました。ウッドデッキの材質は、人口木を選んだんですが、 ウッドデッキ2畳ぐらいで、40万円ぐらいかかりました。
今考えると、非常に高いですが「楽しみが増えるかも?」なんて思っていました。
リフォームが完了してその後の家族の反応。
家族
「見違えるように、きれいになったね!」
ウッドデッキへ
「エー ウッドデッキ狭すぎ! これじゃ何もできないね」
「残念すぎる。もう少し広くしてもらえばよかった!」
そう言っていたのを、よく覚えています。
その後は、残念ですがウッドデッキを使うことはなく現在にいたります。
予算を考え、面積を倍に広げる為には、値段も倍になります。
よって、ウッドデッキは後から自分でチャレンジしてみても良かったのでは?と、今は思います。
コスパの良い業者もいると思いますが、業者に頼むとなんでも高いんです。
今回は、私の行動力を上げるために、DIYに挑戦します!
ウッドデッキ拡張計画
既存のウッドデッキは、【三共アルミ ひとと木】 です。
全部壊して、新しく4畳くらいのサイズがほしいのですが、既存のデッキがまだ新しいのでもったいないです。 同じサイズのを、もう一つたして合体させるのがコスパ的に最高と判断し、同じサイズの物をリサーチしました。
ひとと木がリニューアルされて【ひとと木2】になっていて、床板のサイズも、少し変わっていました。
施工部材の購入にかかるお金など
- •サイズ 奥行き 1020mm をもう一つくっ付ける。
幅 3050mm
•人口木デッキ 同サイズを継ぎ足し 【2畳分 約10万円】•天然木で継ぎ足し【2畳分 5万円ぐらい】
作り直しを入れると
•人工木デッキ 新しく作り直す 部品代 【約20万】
•天然木で継ぎ足し【2畳分 5万円ぐらい】
施工部材は、上記のように考えました。
新しく作るわけではないので、コストも半分くらいですね。
あとは、人工木と天然木を選ぶんですがどうするか?
どちらもメリット・デメリットがあると思います。
人工木と天然木の違い
天然木には、ソフトウッドとハードウッドがあります。
ハードウッドの方が、耐久性からしたらすごくおすすめです。
しかし、加工するのに固くて素人からすると扱いにくいので、加工し易いソフトウッドで比べてみます。
- 耐久力 人工木 10~20年は持ちそう
ソフトウッド 3~10年ぐらい - 熱のこもり方 人工木 夏場かなり厚くなる。 歩けないので注意
ソフトウッド 歩くには大丈夫。 熱が逃やすい - メンテナンス 人工木 汚れを洗ったり掃除するぐらい
ソフトウッド 2年~5年で再塗装が必要で腐るし手間がかかる。
私が重視するところは、メンテナンスがあまり必要がなく耐久力がある物が良いです。
ハードウッドで作れば、人工木にも負けないと思うのですが、作る工程を考えると人工木に軍配が上がりそうです。なぜか?人口木は、キットになっているんです。私は、ウッドデッキを作った経験がないので、加工しないで作れる方が良いと判断しました。
そうなると、人口木を選んだ方が良いでしょう。
しかし、加工が出来るのであれば、ハードウッドで作るのが断然良いと思います。
ハードウッドは、木の自然な色味・暖かさ・時間とともに色味が変わっていく様は、なんともいい表せない良さがあります!
ソフトウッドは、コスパも良いので人工木より安く仕上がります。
高いのもありますが、私が比較に出したのは、ツーバイフォーの板【防腐剤塗ってあるのでもよい】です。
どちらにするかは、作る人の性格にもよりますよね。私は、メンテナンスと加工が大変だと思っているので、人工木を選びました。
ウッドデッキ販売キット
今度は、ウッドデッキを販売している業者のキットを見比べてみます。
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- •YKKap リウッドデッキ200
•LIXIL 樹ら楽ステージ
•三協アルミ ラステラ ひとと木2
- •YKKap リウッドデッキ200
私が、選んだのはこの3業者です。有名な業者なので、買うのも安心感があり作りやすさも考えています。 YKKapは、この中で一番コスパも良く、本当は使ってみたかったのですが、私の場合、今のウッドデッキに継ぎ足しで施工しますので、今の物とサイズが合わないと使えない為に断念しました。
ウッドデッキは、カットすることも出来るのですが、カットするための道具が、必要です。
素人なので、持ってない!カットしないで、合わせるには、同じサイズじゃなきゃダメなんです。
結論的に、三協アルミ ひとと木2に決定
ひとと木からリニューアルして、ひとと木2にリニューアルされて、床板の幅も少し広がり【高級感が出た】夏の床板の吸収温度も、10度も下がりました。【火傷しないですみます】
床板の幅も広いので、高級感があり見ばえも自然の感じに近く、すごくおすすめの商品です。
私の注文した色は、ローズウッド色です。
ウッドデッキの部材を、注文しましたが、金額は8万円ぐらいでした。
まとめ
私は、けっこうズボラなので人工木で耐久性を重視しました。
人工木も綺麗ですが、やはり天然木の良さにはかないません。
コツコツとメンテナンスする人は、天然木でチャレンジするのもお勧めです。
天然木は、種類もいろいろとあり、加工も工作みたいなので楽しめると思います。
完成形を見ると、天然木は自然のあたたかみがありますよね!
後は、好みで決めて下さい!
次は、ウッドデッキの周囲につける、フェンスについて考えます。