久しぶりの登場、チャビーです。
ブログさぼり過ぎ(1年以上書いてない)まずいですね。辞めたわけではないですよ。水面下で活動をしていました。プルメリアに関してですが、毎年花が咲くか楽しみにお世話を続けています。そんなわけで、どんな感じにお世話をしていたか?
2019年度版を書いていこうと思います。2020年も書くかもです。
楽しんでみてくれたら嬉しいです。
今年は、プルメリアが成長しすぎたので、選定、植え替えにもチャレンジしましたよ。
後半に書いてありますので、そこに興味がありましたら目次から飛んでくださいね。
Contents
プルメリアの花が育つまで
・去年の秋過ぎに寒くなってきてから室内へ移した
↓
・室内で休眠期間を経て(無事通過)
↓
・5月前暖かくなってきたところで外へデビュー
↓
・室内保管がうまくいったのか、すぐ蕾が出始める
↓
・順調に育っていき、無事花が咲きました。
↓
・成長してきたので、選定、植え替えチャレンジ
↓
・植え替え後の見守り期間
↓
・寒くなってきたので、室内に移動
今年は、こんな感じでプルメリアはすごしました。
ここから写真付きで見てください。
・5月前暖かくなってきたところで外へデビュー
※プルメリアだけ取れず余計なものなど映ってしまいますが、ご了承ください。
・室内保管がうまくいったのか、すぐ蕾が出始める
・五月終わりごろ少し成長してきました。
アップの画像
・順調に育ってきました。
・今年も無事、花が咲きました。
・こんだけ大きくなりました。
・成長してきたので、選定、植え替えチャレンジ
室内で冬越しするのに、出し入れが大変な大きさになってきました。
そろそろ選定、植え替えにチャレンジしてみます。
■剪定時期
4月、9.10月の冬に入る前に選定するのが良いとされています。
※私は関東の千葉に住んでいるので、ここを基準にしています。
地域によって気温がちがうので月では一概にいえません。
プルメリアは、南国の花なので寒いのは苦手です。
あまりに寒い所に置いておくと枯れてしまいます。
剪定は好きなところでカットしても問題ないですが、その後綺麗な形にして育てたいなら枝分かれしているギリギリのところでカットしてください。
私は、スパっといきました。
枝や葉を切った後に出てくる樹液は有毒なので、直接触らないように気を付けてください。
付いてしまったら、良く手を洗ってくださいね。
・剪定写真 (9月16日)
・うまくカットできました。
■次は植え替えです。
準備するもの
・用土 「パーライト5:ピートモス1:バーミキュライト1:赤玉土1:腐葉土2」
最後にマグアンプKを少々混ぜます。(好きな配合)
・鉢 (八号)
・ルートン
・カットした枝は、葉がある場合取り除く。
・2種間ほど乾かす。
・その後植え替えする。
王道スタイルです。
私はせっかちなので失敗もありますが、
今回のやり方は乾かす時間が1日、葉も取らなかったです。
どうなることやら・・・
・カット後枝から樹液がでているので、バケツに水を張り1日漬け込む。
・1日付けておいて、次の日ルートンを塗ってから植え替えました。
葉も落とさず・・・
ルートンを塗ることにより、根の発根はよくなります。
・植え替えするのに、枝を11CMの所(ちょうど良い)まで植えます。
・支えてあげてください。
・元気に育つかな~・・・
下向いちゃってる・・・どうせ葉は落ちてしまうけど。
どうでしたか?
毎年花が咲くのが楽しみで夏を迎えますが、今年も咲いてくれて良かったです。
植え替えした後、どうだったか?
気になりますか?
結果を先にお教えしますが、全然大丈夫でした。
まさか?そんなことが・・・という事態が今年(2020年)ありました。
続きは、【プルメリアの花を咲かせる実践記2020】を書きますので楽しみにしてください!
追伸
おまけで海外のプルメリアは、こんなに大きいんですよ。
写真は、マウイ島の街中にあるプルメリアの木です。
こんなに育ったらすごいですよね。
追伸2
その後、冬越しするために室内に移したプルメリア達です。
・植え替えたほうは寒くなるとだんだん葉が落ちてきて写真の状態です。
以上になります。
私は、初めてプルメリアを育てた時は3年も花が咲きませんでした。
諦めずに毎年花が咲くのを楽しみに頑張りました。
このブログに書いてあることを実践すれば、きっとあなたもプルメリアの花を綺麗に咲かせることができると思います。
少しでも参考になれば良いと思いブログを書いています。(私も3年も咲きませんでしたから)
あの初めて咲いたときに感動を味わってください!
また2020年度版も、現在進行形で書きたいと思いますので、
気になったら見に来てくださいね。
気軽にコメントなどしてくださいね。
では。